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車好きにオススメの物件・駐車場の特徴3選

hoshi2000

こんにちは!ほしおです。

憧れのガレージハウスに住みたいけど予算オーバーだったり空きがなかったりと中々難しいですよね、

ただガレージハウスに住まなくても車いじりがしやすい物件は確かに存在します。

それは住宅街の道路に面したアパートの1階の物件です。

車好きに優しい物件にはいくつかの特徴があります。

今回は転職などで転居を繰り返した際、駐車場の環境を軸に物件選びをしてきた私が車好きに優しい物件探しのコツとおすすめ駐車場の特徴について解説していきます

こんな人におすすめ
  • 賃貸暮らしだが自分の車をいじる場所が欲しい
  • ガレージハウスには住めないが車のメンテをしたい
  • 引越しする予定があり部屋探しをしている

車いじりに本当に適した賃貸の選び方3選

理想度No.1:賃貸ガレージハウス

いきなりなのですが、車好きにとって理想度No.1の賃貸物件はガレージハウスだと思います。

ガレージハウスが借りられれば大体の悩みと希望は解決します。

ガレージ内に水道がついていたり、空調設備がついていたり正に理想的な環境です。

ただその分家賃が相場より高額だったり、住宅設備が家賃の割に質素だったりとデメリットも多いです。

メリット
  • 車を雨風・紫外線から守ることが出来る
  • 車の整備やメンテナンスが快適に出来る
デメリット
  • 家賃が相場より高額
  • 家賃の割に住宅設備が質素
  • パートナーの理解が得づらい

理想度No.2:駐車場付きの戸建て賃貸物件

次点で理想的なのが、ビルトインガレージタイプor駐車場付き戸建ての賃貸物件です。

ただ物件数が少なく、ファミリータイプなので家賃が高い場合が多いです。

安くてもかなり築年数が多い物件だったり…築浅だとガレージハウスよりも高額な家賃の場合が多いです。

条件に合う物件を見つけるのはかなり至難の業です。

メリット
  • ファミリータイプの物件が多く、広くて部屋数が多い
  • 敷地内のガレージであれば快適に作業ができる
デメリット
  • 物件数が少なく、条件に合う物件を探すのが難しい
  • 広さと部屋数が多いので、家賃が高額になりがち
  • 家賃が安い物件はかなり築年数が多い傾向にあり、生活しづらい

理想度No.3:貸ガレージを借りる

現実的に多くの方がされているのが居住用の賃貸物件にシャッター付の貸ガレージを借りるという方法です。

かなりメリットが多く、ガレージハウスほど高額では無いのでお勧めなのですが、数が少ないので中々借りることができません。

メリット
  • 車を雨風から守れる
  • 作業に必要な道具を保管しておける
  • 車を盗難されるリスクが低い
デメリット
  • 敷地内の駐車場を借りるよりも高額
  • 空きが少なくて借りられない
  • 住んでいる場所の近くに無い

車いじりがしやすい賃貸物件の特徴

上記3つの物件は予算的にも難しい、そんな方に向けて

普通の賃貸物件で車いじりがしやすい物件とは?個人的な考えを解説していきます。

注意点
  • 他人からすると「車をいじる」という行為は好ましいものではありません。あらかじめ不動産屋や管理会社に確認してから作業することをお勧めします
  • 塗装など、地面や近隣の建物・設備に汚れや損傷を与える行為はしっかりと養生するなど細心の注意を払うか、なるべく行わない方が良いです
  • 重整備などをする場合はレンタルガレージを使用しましょう
  • とにかく他の人に迷惑をかけないこれが鉄則です

マナーを守って楽しいカーライフを!

住宅街の道路に面したアパートの1階の物件を探せ!

車好きにオススメしたい物件の条件は

住宅街の道路に面したアパートの1階』の物件です。

なぜ「住宅街の道路に面したアパートの1階」なのか?

マンションは?2階じゃダメなの?という問いについて、順番に解説していきます。

住宅街の道路に面している物件のメリット

住宅街の道路に面したアパートの一階のイメージ図

住宅街の道路に面していると、幹線道路よりも交通量が少ないので、自宅前の道路脇に駐車をできるケースがあります。

自宅前の道路脇に駐車ができる+道路に面した1階の部屋に住むの条件を達成すると

自分の部屋からの水道を使って自宅の前でホース洗車をすることができます。

自宅の水道を使ってホース洗車をする方法はこちら

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道幅が狭い道路や駐車して周囲の交通の妨げになる場合は、道路脇に駐車しての洗車は行わないで下さい。

作業をする際はご自身の判断でお願いいたします。

(筆者は内見時に洗車の可否を不動産屋・管理会社に確認し、了承を得ています)

アパートタイプの1階の物件に住むメリット

続いてアパートタイプの物件に住むメリットですが、

メリット
  • 敷地内の駐車場の台数が少ない=1台あたりのスペースが広いことが多い
  • エレベーターが無いので共益費や管理費が比較的安い

アパートはマンションよりも部屋数が少ないので、駐車場も少なくて済み、エレベーター等のお金がかかる設備がありません。マンションの高層階に住むと作業の度にエレベーターで重い荷物を持って行ったり来たりとかなり大変なので、

車に関する面から言えばコンパクトなアパートタイプが個人的にはおすすめです。

デメリットは一般的な賃貸物件で言われるように

  • 上の階の住人の生活音が気になる
  • 地面と近いので周囲からの視線が気になる

などがあります。

おすすめの駐車場の特徴3選

実際に車を駐める駐車場にもいくつか気をつけたいポイントがあるので、解説していきます。

敷地内の一番奥の駐車場

一番奥の駐車場は駐車のし辛さから敬遠されがちですが、車好きからするとかなりメリットが多いです。

敷地奥の駐車場のイメージ図(タイヤラックは不動産屋・管理会社の許可を得て設置しています)
メリット
  • 両隣に車がいないので作業スペースが広く取れる
  • 枠外のスペースが広いことがある
  • 手前の車が目隠しになって目立ちにくい→窃盗団に目をつけられにくい

両隣に車がおらず、端に工具を置いても他の方の通行の邪魔にならないので、良い環境の駐車場です

傾斜が緩やか・もしくは傾斜がない

ジャッキアップをして車体を持ち上げたりすると気になるのが地面の傾斜です。

急な傾斜がついていると持ち上げた車体が動いて落ちてくるなど、トラブルの原因になるので、傾斜が緩やか・もしくは傾斜が無い駐車場が好ましいです。

地面がコンクリートで舗装されている

コンクリートで舗装された駐車場のイメージ図(タイヤラックは許可を得て設置しています)

地面がコンクリートで舗装されていない土・砂利の駐車場だと、

デメリット
  • 土埃で車が汚れる
  • 車体の下に潜って作業をすると服が汚れる
  • 地面の水はけが悪いと湿気が溜まって最悪の場合車体のサビの進行を早める

といったデメリットがあるので、可能であればコンクリートで舗装された駐車場が望ましいです。

まとめ

部屋探しのコツと言いながら室内には一切触れず、屋外の環境について解説してきました。

ガレージハウスや貸ガレージを借りることが理想ですが、現実的に中々難しい方も多くいると思います。

この記事のオススメ物件と駐車場の特徴を参考にして、部屋選びをすれば少しでも快適なカーライフが過ごせると思います。

以上参考になれば嬉しいです。

車好きにオススメの物件・駐車場の特徴3選という記事でした!

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ABOUT ME
ほしお
ほしお
自動車メーカー社員→車磨き・コーティング屋さん
車が好きすぎてト⚪︎タ系大手部品メーカーを退職、磨き・コーティング屋で独立目指して修行中 前職や日々の仕事で得た”車を今より善くする”情報を発信します。
愛車:s2000,N-ONE,スカイライン(ER34),クラウン等
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